2007年09月07日
何十年ぶりの森町

話を聞くと小学校の頃、川崎から汽車と秋葉鉄道を乗り継ぎ、夏休みに毎年、母親の実家のある森町に来ていたんだそうです。
偶然にも私の仲のよかった友達の家でもあったので、懐かしい話でおおいに盛り上がり、「もうこれが最後になるかもしれないなー」と言いながら帰られました。
また来てくださいねーっと見送ったのです。
すると次の日にまた「ラムネくださーい」と昨日のお客様。掛川に泊まって朝 天浜線の森駅でレンタサイクルを借りて大洞院や懐かしく遊んだ所などを回って来たんだと汗をふきふき話して下さって。
森ほたるやがぁんこやの事などをお話させてもらいました。
森の田舎暮らしが今でも懐かしく、カメちゃん特製のしょっぱい梅干を買い占めておみやげにして下さいました。
いい思い出になってくれればいいなー、そしてまた森町に遊びに行こうとおもってくれれば。
がぁんこやの店番をしていてよかったなーと思った日でした。
Posted by 森のがぁんこや at 13:50│Comments(2)
│森のがぁんこやです
この記事へのコメント
少年時代の記憶が蘇り、故郷に戻って 大きな幸せを感じられた事でしょう。
いつも故郷を思いながら なかなか帰る機会が見つからない方々が 大勢いらっしゃると思います。
いつも故郷を思いながら なかなか帰る機会が見つからない方々が 大勢いらっしゃると思います。
Posted by YaMa at 2007年09月07日 15:26
コメント有難うございます。
そうですね、どうしても日々の生活が優先してしまいますから。
こども達はここが故郷ですから大人がいい思い出をつくってあげたいです。
自分の故郷も大切にしながら‥
そうですね、どうしても日々の生活が優先してしまいますから。
こども達はここが故郷ですから大人がいい思い出をつくってあげたいです。
自分の故郷も大切にしながら‥
Posted by がぁんこや at 2007年09月08日 13:39