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2009年04月20日

地元のタケノコを食べましょうね

先週の日曜日に 山内農園さんで作戦会議をしたことは、二つ前の記事で報告をしましたが、今日はその本番。

今年度のテーマである 

「竹と遊ぼう」

その前に

『竹をもっと知ろうよ』

ということで、実際に竹林に入っての勉強会です。
地元のタケノコを食べましょうね
生え方、雄雌の見分け方等々、知らないことが多いんです。
適当な間隔で植わっている分には、外には広がらないんですね。
その竹の間伐作業ができないから、外へ外へと竹は広がっていこうとするんです。

じゃ、どうすればいいの?
僕たちには 何が出来るの?

ということになるのですが、すぐに出来ることは

『地元で採れた タケノコを 食べる』

だと思うんです。
一人が一本タケノコを食べたら、食べた人の数だけタケノコが減るんですね。

『日本人一人が一本タケノコを食べたら、1億本のタケノコが生えてこなくなるんです。』

地元のタケノコを消費することで、農家の方も次のタケノコを掘る意欲が出てきます。

「食べてもらうには、どうな料理の仕方があるの?」

ということで、実際に タケノコを掘って、その後思いついた料理を作ってみました。
地元のタケノコを食べましょうね

タケノコご飯
タケノコの素揚げ
地元のタケノコを食べましょうね
タケノコの蒸し焼き
ベーコン入りイタリアンソテー
地元のタケノコを食べましょうね
パエリア
山内さんからは
タケノコの煮物
をご馳走になりました。

どうせならと、周辺で摘んだ 新芽や草の天ぷらも作ってみました。
地元のタケノコを食べましょうね
それはそれは 贅沢な料理がテーブルに並びました。

素材は全て つい先程まで 自然の中にあったものです。

『豊かな食生活』

って、もしかしたら こういうものなんじゃ ないのかな?

「竹と遊ぼう」

昨年とはちょっと違った角度から、『STOP地球温暖化』にアプローチができそうです。

有意義な一日を過ごすことができました。
ご好意で施設を使わせていただいた 山内農園さんに感謝です。
地元のタケノコを食べましょうね

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Posted by 森のがぁんこや at 10:22│Comments(0)T兄さんの記事
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